今回クレアと走ったのは↓ の合計7走♪
Competition 1
Individual SnookerとIndividual Agility
Competition 2
Jumping BiathlonとIndividual Gamblers
Competition 3
Jumping Individual とTeam TriathionとAgility Standard
どれもテクニカルなコースで、Snooker、Gamblersの制限タイムは、
クレアにはとても厳しいものだった。
が、Snooker、Gamblers に重点を置いて練習していたおかげで、
内容的には満足の走りができた。
ただ、ギャンブルポイントが、ほんのあと一歩、
手の届くところにあったのに取れなかったのが残念ではあったが・・・
Team Triathion は、やはり緊張したが、
お嬢は頑張ってくれて、クールちゃん、ホタルちゃんの足手まといにならず、ホットした。
今回は、狭いハードル間の直線からの中抜き、裏側を飛ばすテクニック。
犬を前に伸ばしたり、手元に呼び込むのが交互に繰り返される等、必死のコースだった(汗)
⇒ だけど、面白かったですわ・・・
クレアとの1番の目的であった、「楽しく、テンションよく走りたい」については、
100%の達成だった♪♪♪
問題は、それが成績には結びつかず、テンションの高さゆえ
大好きトンネルにLe Shuttle のように突っ込んでいったお嬢。
その背中から
、「ヤッホ~♪」というお嬢の声が聞こえた。
だって、失格はすべてトンネルGO~だったんですから・・・泣
検分は、2クラスづづ2回に分けておこなわれ、出走順も毎回違うクラスからとなったいた。
クレアはMaxiの中では、早い順番が多かったかな?
検分終了の5分前に案内コールがあり、
終了時には退場側の反対からスタッフがロープを持って
魚の追い込みのように、どんどん迫ってきた。
私的にはメチャうけた(笑)
出走まで、3回コールされ、その都度名前を確認された。
出走5番前から、はHandierとDog のNameと国旗がプリントされたカードが
掲示板に張り出され、ひとつづつ上にあがっていく。
1番上にカードがきたペアが最初のスタッフに呼ばれ、バー2本置かれたスペースに誘導され
犬のアップができた。(バーの高さは自分で変えるが、位置の変更はできない)
2分ほどで次のスタッフに呼ばれて、ウェイティング・スペースに。
ここでおやつ・おもちゃはすべてテーブルの上に出した。
リンクサイトなので、前のペアの走りは見ることができる。
ここで最後のスタッフの確認があり、おもちゃ・おやつがないかも聞かれる。
そして、前走ペアが退場するのを確認してから、リンクへ誘導され
「Good Luck」と送りだしてくれた。
⇒とてもスムース゛で、走る前に他の犬に注意を払う必要もなく
スタート地点のリンクサイトで走りを見るわけでもなく、大声でお喋りに興じている人
(結構、国内の大会で見かける)も、勿論いなくて、気持ちよく走ることができた。
今回ご一緒したペアは、みなさん素晴らしいペアばかりで、その走りは勿論、普段の犬との
接し方など拝見できて勉強になりました。有難うごさ゜いました。
成績はHPにUPされていますが、表彰台にのったコタ、ピスカ、ホタル、おめでとうごさいまぁす♪