先日の祝日は久しぶりにオビの競技会に参加しました。
残念ながら、ジュピはまだ競技会に出るに至らず応援だけでした(笑)
クレア嬢はオビ3にエントリー。
練習してきたポイントは → 『集中した基本姿勢とあるべき脚促としての第一歩』
『招呼のスピード』
朝は日差しもあったのだけど、天気予報どおり昼前から天気は崩れて、クレアが出る頃
は強い雨足となつていた。
で、クレア嬢は・・・。
↓
褒めてやりたいと心底思う作業でした。
出来は決して良いとは言えないけど、練習してきた箇所の成果は出せた(パチパチ)
休止で1声符で伏せることはできなかったけど、その後の五分以上の時間をしっかり待っていた。
身を隠していたテントから出てクレアの様子を見た時、私は少しウルウルしてしまった。
そして、「ゴールデンなのにラブみたい」
(雨でぐしゅぐしゅで毛もペッチャンコになっていたので)
・・・と少し可笑しくもあった(ごめん、クレア)
いつもは「ここがだめだった」とか「ここをこうしていれば・・・」とか「いつもは出来るのに・・・」
とか、悪いことばかり先に思ってしまう私だが、今回は良いところを褒めてやりたいと本当に感じた。
良いところがあって、そして次に直していく、それがクレアと私の練習だ。
『楽しいなぁ』
帰りの車の中で、休止の時のクレアの顔が目に浮かび、泪が出た。
そして、早く練習したいと思った。
結論、私はやはり、少し変わっており、自分のしっぽ達をめちゃ愛しているのだ
(ワハハハ・・・)